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技術者としてはもちろん消費者目線になる

現在、ISO(国際標準化機構)に関する報告書類など、様々な書類の作成を現場技術者が担っています。
近年急激に増加している事務処理業務、本来の技術面での現場監理業務に支障をきたすことは無いのでしょうか。
また、現場技術者同様、職人技術の問題も懸念されており、時間的・経済的に養成の困難さが増している話も耳にします。
いい意味で、建築資材の工場生産などの建築の仕組みの合理化があって、施工方法の単純化が進み、マイホーム取得の計画をする私たち消費者にとっては、手に入りやすい住まい作りが形になっているようです。
しかし、業界目線では職人養成の場が減ってしまう懸念もあるようです。
職人技術は先輩の技術を見習うなどして現場で磨かれていく部分が多いため、最近になって地方の工務店、木造住宅の多い東南アジアや北欧など、海外へ進出する者も増加しています。
そこでは、技術を磨くだけでなく、小さな仕事も引き受けることも苦にならない、タフさも身に付けて帰ってくるようで、消費者目線で携わることが評価されています。

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